注文住宅は自分たちの思い描いたマイホームができる!♡
しかし、こんなに細かいところまで自分たちで選択する必要があるのか!と驚愕しているところです。
今、考えていることはたくさんあるのですが、その一つは壁に備え付けのアイロン台です❣️
憧れませんか?私、めっちゃ欲しい!笑
子供がいると、床にアイロン台を設置してアイロンかけるの、大変ですよね。
怖いから子供が寝てる時しかできないのが2年半続いています。
だからこそ、備え付けのアイロン台が魅力的に思えて仕方がない!
省スペースでスタイリッシュ、子供が居ても安心、と考える人は多いと思います。
アイロン台を備え付けにするか否か。私なりに市販のものと比較し、検討してみました。
アイロン台に求めるポイントや機能性
ここで、私がアイロン台に求めるポイントや機能性を振り返ってみたいと思います。
安全性
子供の頃、兄の友人の顔(主に目の周り)が茶色っぽくただれたような皮膚だったのを覚えています。
後に母からあの子が赤ちゃんの時、アイロンがべったり顔について火傷をしたらしいと聞かされゾッとした思い出が。
そんなエピソードと、実際にケロイドの皮膚を知ってしまっているので、幼い女児がいる今、アイロンを使用するのにとても恐怖を感じています。
よって、子供が寝ている時しか使用できません。
アイロンとアイロン台は子供の手が届かない高さにあることが大切だと思っています。
収納性
アイロン台を収納している場所はどこですか?我が家は狭い賃貸で収納場所が全然なく、脱衣所兼洗面所に置いています。
洗濯機と壁の間に折りたたんだアイロン台を収納していますが、少々はみ出しています。
たまに、それにぶつかるとプチストレス。
その点、壁と同化してる、備え付けのアイロン台は邪魔にならなくていいですよね。
移動可否
次に、アイロン台を移動させたいのかどうかを検討します。
今だと、脱衣所が狭すぎるので、リビングでアイロンがけをすることになります。
そうすると子供に見られてしまうので、基本的に日中はアイロン出来ません。
なので、新居では今より広い脱衣所に備え付けのアイロン台が欲しいのです。
しかし!洋裁をする時、布にアイロンをすることが多々あるのですが、その時は備え付けのアイロン台だと逐一洗面所に行かなくてはいけませんので不便です。
だからと言って、また別にアイロン台を購入するのは、負けた気がします笑
そして物も増やしたくありません。
そうなると、移動出来る折りたたみのアイロン台を一つ所有している方が良いのかな。なんて。
一般的なアイロン台
一般的なアイロン台というと、足が折りたたみ式で、床に置き、座ってアイロンをかけるスタイルですよね?我が家のアイロン台もそのタイプです。
子供が危ない
でもこのタイプは、子供の手が届いてしまいます。
そのほか、テーブルに敷くマットタイプのアイロン台もありますよね。それは、子供が椅子を使うなどしてテーブルに登れるのであれば、同じことです。
また、コンセントの位置によっては、子供が歩いていて引っかかり、アイロンが落下するなどの危険性もあります。
スタンド型のアイロン台
そんな中見つけたのが、スタンド型のアイロン台!!こんなものがあったのか。
これだと、周りに子供がよじ登れる踏み台とかがなければ、好きな場所でアイロンがけが出来ます。
高さの問題はクリアされそうですし、安全を確保出来る場所でアイロンかけれるし、洋裁をするときも便利そう!
収納が困る?
ただ、これだと背の低いアイロン台よりは折り畳んだとしても、高さが出てしまいます。
収納場所によっては困ってしまうかも。
収納重視の方だと、テーブルに敷くマットタイプのアイロン台がGOODですよね。
備え付けのアイロン台
さて、わたしが憧れたアイロン台がこちら↑
インターデコハウスのモデルハウス内に、このアイロン台があるのです!これを見て、絶対につけたいと思ったんですねぇ( ̄▽ ̄)
収納時の写真を撮り忘れたのですが、アイロン台を2つ折りして壁に沿わせ、立てて収納する感じです。
アイロンは前方のタイルの台に置いておけますし、カーテンの中にはちょっとした収納があって本当に魅力的な空間!
アイロン台の位置が動かせない
しかし、設置してしまうと、ここでしかアイロンが出来ません。本当に後悔しないかな?と悩む日々。
旦那のワイシャツやハンカチをアイロンするだけなら、この備え付けのアイロン台が良いのですが、私は洋裁もするので、動かせないというのが引っかかっていました。
結局子供の手は届く
実際に高さや使い心地はどんなものかとやっていると、やってきました我が家のめんこちゃん。
2歳半にもなると、届くんですね!!!笑
そして、身長150センチに満たない低身長なネギなので、これ以上アイロン台は高くしたくないような…。アイロンは前の棚に置くとしても、使用中は手を伸ばされたら危ないな…。
私的アイロン台の比較結果
一般型 | スタンド型 | 備え付け型 | |
移動可否 | ◯ | ◯ | × |
収納時のコンパクトさ | ◯ | △ | ◎ |
空間の有効活用 | ◯ | ◯ | △(設置面の壁に収納等、何も作れない) |
対子供の安全性 | × | △ | ◯(高さは設定出来る) |
価格 | 約1700円〜 | 約2000円〜 | 74000円 |
評価 | △ | ◎ | 〇 |
全てを比較した結果、×印が一つもない、スタンド型が一番我が家のスタイルにフィットするのではという評価に。
見積もりを見ると、備え付けアイロン台の価格が7万円を越していたのには、たまげました。7千円くらいだと思っていましたから笑
スタンド型がコスパ抜群!
それに比べ、スタンド型のアイロン台、安いものだと2千円程度!!!⚡️
それでいて、好きな場所でアイロンが出来ますから、我が家ではこのタイプがピッタリ!という結論になりました。
絶対、備え付けのアイロン台にすると思っていたんだけどな😇。理想と現実は違いますね笑
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