マイホームを建てるにあたり、悩ましいことは沢山あります。
そして、これからどんどん出てくると思いますが、今ネギが悩んでいることは、食洗機です！！
４年前から卓上の食洗機を毎日ヘビーに利用してますので、食洗機の便利さについては痛感しています。
度重なる引越しにも、一緒に連れてきた相棒。
なので、食洗機はつけます！！しかもビルトインで！というのは即決しているのですが、
私、無知です。ってことで調査してみました。
ネギが主に悩んでいるのは浅型か深型かというもの。
先日、営業担当にちらっと確認したところ、「ほとんどの人は浅型を選びますよ〜」と言っておりました。
が、疑い深いネギはインスタで見ると、ほとんどの人が深型を選んでおり、みんなこぞって深型を激推しされています。
なんだとー！？
このブログ記事では、ビルトイン食洗器について浅型と深型、国内製と海外製を比較検討してみました。
浅型（標準）食洗機か深型食洗機か
浅型食洗機のメリットと考えられること
- こまめに食器を洗えるので、朝使用した皿が汚いまま入りっぱなしということがない。
- コンパクトになる分、キッチンの収納を増やせる。
すぐに庫内が満杯になるので、１日に２回以上は使用することになるかも？
そして、その都度食器棚に戻す必要が。しかし、こまめに洗いたい人や、収納重視の人は標準が良いのかもしれません。
リンナイでは食洗機は標準が浅型というそうです。
深型食洗機のメリットと考えられること
- 沢山入るので、手洗いする食器の量が少なくなる。
- 食器以外にも鍋やフライパン、調理器具などが入る。
沢山入る分、朝使用したものを汚いまま夜まで庫内に収納されていることも多いと思います。
しかし、夜にその食器を使いたい場合は困ってしまいますよね。
なので、余分に食器を用意する必要があるかもしれません。
私は一気にまとめて洗い、一気に食器棚に戻したいなと思うので、今のところ深型に気持ちが偏っています。
日本製（リンナイ）の食洗機
なぜリンナイかというと、インターデコハウスで推奨しているのがリンナイだった為です。
今はパナソニックの卓上を利用していますが、メーカーに特にこだわりはないです。
綺麗に洗えれれば良いので、推奨しているリンナイにするつもりです。
機能と性能
ネギが「お！」と思ったのを紹介します。
- 液晶があり、残り時間がわかるのも嬉しい。
- 排気の温度も、物によって違うも、36°〜40°に出来る
→子供がいる家庭でも安心ですし、夏場のあっつい日でもありがたいですね。
- プラズマクラスター機能搭載→カビ菌や、臭いを予防します。
- 夜エココース搭載で寝ている間に運転
→ヒーターの消費電力を抑えながらゆっくり洗浄and乾燥。（RSW-D401LP「標準コース」「夜エココース」で洗った場合）
- サイレントコースで運転音が気にならない→夜や赤ちゃんが居る家庭にも嬉しい。深型タイプであれば、36dB（図書館内くらい）の静かな運転音。
この他にもたくさん嬉しい機能がリンナイの食洗機にはあります。
※それぞれの機種で性能が結構変わるので、どの機能が欲しいとかあれば機種は要チェックです。
フロントオープンタイプ
海外製だと、フロントオープンが通常なのかな？
リンナイだと…、一種類ありました❗️
食器が５８点、色々入って嬉しい、大容量！
上下に２段のカゴが設置してあるので、収納も取り出しも簡単ですね。
大皿、フライパン、まな板、ザル、調理器具なども楽々入るのが一番の魅力です。
約８人分の大容量食洗機です。我が家は３人家族ですけど、フライパンや鍋などを食洗機にお任せしたいネギにはこれくらいが良いのかな？
基本的にリンナイは次に紹介するスライドオープンだそうです。
スライドオープンタイプ
深型タイプ
標準（浅型）タイプ
むむむ！！！
これを見てお気づきの方、いらっしゃいますでしょうか。
なんと、食器の収納点数が変わらないんですよ！⚡️大皿は深型より標準の方が入る！？🙀
深型ならフライパンとか入るっていう固定概念が崩されました。
深型で４人分37点。標準で５人分３７点。人数は標準の方が多い…。機能は深型の方が多いのか…。
お！これなら６人分で４７点入ります。深型ならやっぱり枚数入らなくっちゃ！深型６種類のうち、３種類が４７点入るタイプでした。
ちなみに色はホワイト、ブラック、ベージュ、グレー、シルバーなどあります。
インターデコで採用する場合は、造作のキッチンの中に入るので、キッチンの色と素材に合わせてくれます♡
インターデコの強みは、造作の自分好みのデザイン性も実用性も兼ね備えた、可愛いキッチンが作れるところ♡
システムキッチンが味気なくて、輸入住宅の可愛さを消すんじゃないかと思っていたので、標準仕様で可愛いキッチンになるんて嬉しい限りです♡
一から大工さんが作ってくれるので、高さも１センチ刻みで指定できるのは、背の低いネギにとってありがたい！
みんなの憧れ海外の食洗機
食洗機は、海外性が非常に人気高いですよね。ミーレ・AEG・ボッシュ・ガゲナウ・ASKOが海外製の食洗機で購入できるメーカーみたいです。
今はミーレの人気が凄まじくて、よくミーレ様なんて呼ばれてますよね^ ^
インスタでも最近はミーレ祭りって感じですね。ガゲナウを採用しているお家も多い印象です。
みなさんがかなりオススメしているので、採用すれば間違いないのはわかります。
海外食洗機の機能と性能
日本製と違い、予洗いは必要なし。大容量入る。
オープンタイプで大きいものもスムーズに出し入れ可能。
食器を乾燥する際は、洗ったお湯の熱で自然乾燥という感じになるため、
少しドアを開ける必要あり。（上位機種の中には自動でドアが少し開くものもある）。
２００Vの電気量が必要なので、電気代はかかる。
価格は国産のより約３倍以上高価になりますが、その分の価値もありそうです。
が、、我が家はそこにかけるお金で他のオプションを優先させようと思います！🙄
ビルトイン食洗器の検討結果とまとめ
ということで、このブログ記事では注文住宅におけるビルトイン食洗器について、比較検討してみました。
私なりにまとめると…。
- 日本製＞海外製
- スライドオープン＞フロントオープン
- 深型＞浅型
というのが今の意見！
海外製はカッコいいけど、コスト高！
我が家はその分、他に回したい。
スライドオープンは上からガサッと入れれるのが絶対便利！
浅型はフライパンなどの大きな調理器具やらが入らない。
深型はしっかりと選べば何でも入れれそう。
なので、いまの私としては「日本製（たぶんリンナイ）の深型食洗器」がベストかな~と思っています。
ちなみに外付けタイプも検討しましたが、ビルトインは初期投資はかかりますが、毎日使いますし、注文住宅目線で長い目で見ると、満足度には雲泥の差があると思います。
ただちょっと気になっているのが、リンナイの深型が意外と大容量ではなかったこと(^_^;)
まあ、今使っている卓上のものに比べたら、比にならないほど沢山入るから、私ったら贅沢なのかも…(^_^;)
営業担当の方からフロントオープンならパナソニックの食洗機も付けれると聞いたので、そちらも次は検討してみたいと思います。
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