我が子、風邪を引くと鼻水が絶え間なく出続けます。
こんなに出る!?ってくらいで、毎度驚くんですよね。
鼻水を拭き続けるのが辛くなって来ました笑
まだ自分で鼻水をかめない赤ちゃんや幼児。ミルクを飲むのも寝るのも辛そうで見ててかわいそうですよね。
しかも、鼻水をそのままにしていたら小さい子は中耳炎になりやすいということを聞き、焦って鼻水吸引器を検討することに。
また次いつ風邪引くかわからないので、次回の風邪の時には準備していなければ!という気持ちで早急に購入したいと思います。
まずは色々と鼻水吸引グッズが市場にはありますので、どれが我が子に合いそうか、調査しました!
鼻水吸引器の種類
手動スポイトタイプ
メリット
- 初めての鼻水吸引機として手を出しやすい価格。
- スポイトタイプの為、チューブなどもなく、感染のリスクを減らすことができる。
- 音が出ないので、寝ていて鼻づまりで起きてしまった時など、あまりうるさくしたくない時に使いやすい。
- 電池も必要ないので、経済的。
- コンセントに繋がなくて良い&コンパクトで持ち運びにも便利。
- チューブよりも洗いやすい。全てのパーツを煮沸消毒出来るものも多い。
デメリット
- 吸引力が弱く、吸引に時間がかかるものが多いので、大量に鼻水が出ている時には不向き。
- 逆流防止弁付きのタイプでなければ、吸った鼻水が逆流して出てくることも。
- 慣れるまで使い方にコツがいる。
初めての鼻水吸引に良さそうですね。優しい吸い上げで負担がなさそうです。
また、外出時の持ち運び用としてのサブ使いにも持っておくと良いかもしれません。
口で吸い込むタイプ
メリット
- 吸引の強弱を自分の口で微調整しやすい。
- ドラックストアで手軽に買える&最近では百均でも商品展開しているので、試しやすい。
- 音がしないので、鼻水吸引初めての赤ちゃんに使用しやすい。
- 電池も必要ないので経済的。
デメリット
- 口で吸うので、直接鼻水を吸い込まない設計になっているものであっても、感染のリスクはある。
- 吸引力は弱いものが多いので、鼻水が取りきれる前に子供が嫌がってしまって上手く吸えないことも。
- チューブ内の洗浄が手間。
- 上手く吸い込むのに、コツが必要なものも多い。
手動スポイトタイプと同様、初めての吸引器として手が出しやすいですね。
ただ、感染のリスクがあるとなるとちょっと躊躇してしまう。
電動ハンディタイプ
メリット
- コンパクトだけど電動なのでそれなりの吸引力。
- コードレスで本体が軽く、片手でサッと使用することが出来る。
- USB充電のものや、電池式のものを選べる。
- いつでもカバンやポーチに入れておいて、外出時いざという時に使える。
デメリット
- 慣れるまで使い方にコツがいるものが多い。
- 分解しにくいものも。
- 吸引力に関する口コミが様々。
- 鼻水を受け止めるボトルの容量が小さいことも。
手動スポイト同様、持ち運ぶのに便利そうです。娘はもう赤ちゃんではないので、優しさよりは吸引力がある程度欲しいので、手動スポイトよりは電動ハンディに軍配があがりますねぇ。
電動据置タイプ
メリット
- 吸引力がすごい
- 一瞬で奥の鼻水まで吸い取れる
- 吸引圧の調整が出来るものも。
- 操作は意外と簡単。誰でも簡単に吸い込むことが出来る。
デメリット
- 掃除が大変
- 本体がほかのタイプに比べ、大きい
- 動作音がうるさいので、子供が嫌がる可能性あり。
- 価格が高いので購入に躊躇する。
- コンセントに繋げなくてはいけないので、使える場所が限られる。
音はうるさいけれど、一瞬で終わるならそのデメリットもカバー出来るのではないでしょうか。
ただ、眠たい時に使用すると、音の大きさで覚醒してしまいそう…。
どんな商品があるの?それぞれの口コミ
ママ鼻水トッテ
ドラックストアでもよく見かけるこちら。口で吸引するタイプです。
口で吸うのってどうなんだろうと思いましたが、ダブルチューブ方式で子供が寝ている姿勢で使用しても、吸った鼻水が口に入らずにボトルにたまっていくようです。
またボトルが透明なので、鼻水の状態や量が一目瞭然なのが良いですね。
口元で調節しながら優しく奥の鼻水まで確実に取れると記載がありました。
ノーズピースとマウスピースは抗菌剤入りで衛生的とのこと。
ママ鼻水トッテの口コミ
- ダブルチューブで、吸い上げても口に鼻水が入る心配もなくて良いです。
- コツがいるけどよく取れる。
- 粘度の高い鼻水もキチンと吸い取れました。
- 吸引力がイマイチで吸い上げるのに時間かかる為、頑張ると、吸う側が酸欠状態に。
- ノズルが少し短く感じます。
- 口で吸うチューブを右手で持って、左手は子供の鼻にチューブを差し込み、暴れる子供は足で抑えつけるというハメに。そして吸うのに時間がかかるので、大変な作業です。
この商品はかな〜り高評価だったのですが、口コミを見ると上手く使えていない人も結構いました。
また、手動スポイトタイプを上手く使えなかった人が乗り換えてる人が多いようです。
鼻水キュートル
これは手動スポイトタイプです。鼻水の逆流防止構造により、連続で吸引することが出来ます。
小さくて軽い、そしてキャップが付いているので、お出かけに持ち歩くのも便利ですね。
鼻水キュートルの口コミ
- 色々試したけど、これが一番使いやすくて吸い取れます!
- 期待してなかったけど、コツを掴むとかなりよく取れます。
- 逆流防止構造でも大量の鼻水を吸うと漏れてきました。
- 部品が少なくて洗うのが楽です。
- 小さくて使いやすい。
- 押して離すだけで鼻水が吸い取れるのでかなり簡単。
これも全然使えなかったという人も多くいますが、使えている人は逆に大絶賛する人が多かったです。
コンパクトでサッといつでもどこでも使えるのは良いですね。
ベビースマイル
電動ハンディタイプです。
コンパクトでキャップつきなので、オムツポーチの中などに入れてデイリーに持ち運び出来ますし、自立して立つのでおうちでの収納も邪魔にならないのがいいですね。
ボタン一つの操作なので、子供を抱っこしたまま片手で楽々鼻水を吸い取ることが出来るのが魅力的です。
ベビースマイルの口コミ
- 吸引力が適度で子供が嫌がらない。
- 音も静かで、子供が眠たい時でも使いやすい。
- 別売りのロングノズルにしたら鼻水がよく取れるようになった。
- 全然吸い取れないので勉強代でした。
- 電池の持ちは良いと思います。
- 口で吸うタイプでは毎回風邪を移されていたので、こちらにしたら大丈夫だった。
手動スポイトタイプ同様、外出時用のサブとして購入する人もいるようですね。
ネギも自宅用のメインと持ち運び用を購入しようかと思っていたのですが、この商品1本で十分だったという人も結構いるようです。
メルシーポット
据置タイプです。なんといってもパワフルな吸引力が一番の魅力。簡単操作で誰でも簡単に鼻水がとれちゃいます。
据え置き型は大きいという印象ですが、最新のものは吸引力はそのままに、従来品よりコンパクトになり、軽くなっているようです。
部品もすべて取り外し出来、お手入れもしやすくなっています。
メルシーポットの口コミ
- いろんなのを試さずにもっと早くに買えばよかった!
- よく取れるからとやりすぎて鼻血が出た。
- 鼻水が出始めると次の日には熱や咳が出てくるけど、メルシーポットで吸うようになったらそれがなくなった。
- 値段が高いけど、本当に助かったので元は取れていると感じています。
- 子育てには必須アイテム!
- 音がうるさい。
音がうるさいという口コミもありますが、慣れると気にならないという人も多かったです。
また、音がうるさくても鼻水が一瞬ですっきりするのでストレスにはならないという人も。
まとめ
いろんなタイプの吸引器と商品を比較検討した結果、どのタイプが我が子に合うのかとさらに悩んでいます笑
しかし、購入するからには鼻水がきちんと取れて欲しい気持ちから電動のものにしようと思いました。
購入したい鼻水吸引器
第一位
メルシーポット
口コミを見ると、なんでもっと早くに買わなかったんだと悔やんでいる人が多かったです。
あとは安い商品を色々試して結局ダメでメルシーポットを買ったという人が結構いました。
そのような口コミを見ると、えーいっと初めから思い切ってメルシーポットにしておこうかなという気持ちが…。
毎月風邪を引くわけでもないので、メルシーポット買うのは贅沢かなという気持ちもありつつ、風邪引いて鼻水地獄の時って本当に親も大変なのであったら便利だろうな〜。。。
高価なので、旦那の理解を得られるかが肝です笑
第二位
ベビースマイル
これは我が子にフィットするなら、外出先でもいつでもどこでも手軽に使用出来そうなので、魅力的です。
メルシーポットは外出時に持ち運べないので、どっちか一つならベビースマイルなのかな〜なんて。
早く購入して次の風邪に備えなければ!!保育園に通いだしたので、もう少ししたら鼻水吸引器の出番がくることでしょう笑
この二つのどちらかを購入し、レビューしたいと思います!
コメント
[…] […]