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インターデコハウスで在来工法の新商品プランがスタート!|気になる価格やツーバイとの違いについて解説。

インターデコハウス 在来工法の新プラン インターデコハウス

注文住宅を検討するとき、ツーバイ工法か在来工法で悩んで答えが出なくなってしまうことってありますよね。

私もその一人で、つい先日まで朝から晩までずーっと悩んでいました。

でも、そんな悩みが吹き飛ぶ事件が起こったのです。

そう、インターデコハウスで、ついに在来工法のプランが販売となったそうです!

ネギ
ネギ

タ、タイミングが良過ぎる。やはりインターデコさんとは何だか運命を感じてしまう(←大げさ( ´∀` )。

ツーバイフォーやツーバイシックスに劣るというイメージを持つ方が多い在来工法ですが、

実際に営業の方に聞くと、びっくりするくらい素晴らしい新製品でした。

このブログ記事ではInter Deco Hausの在来工法の新プラン、DECO BOX+DECO SELECTをご紹介したいと思います!

ツーバイシックスと在来工法の違いって?

まずは改めてツーバイと在来の違いを振り返ります。

ツーバイシックスとは

ツーバイとは欧米、とくにアメリカで発展した工法だそうです。

ツーバイフォーと聞くことが多いと思いますが、木材のインチによって2×4(ツーバイフォー)の他、

2×6(ツーバイシックス)や4×8(フォーバイエイト)なんてのもあるそう。

インターデコで近年主に採用してきたのは2×6。

構造的には2×6インチの断面をもつ角材とベニヤ板で丈夫なパネルを作り、木箱のようにしてはめ込んでいくというもの。

地震の揺れにも強く、変形しにくいのが特徴です。

また、広大なアメリカ全土の様々な気候にも耐えられ、快適に暮らせるように誕生したものなので、機密断熱性にも優れ、台風にも強いのです。

なので、これまでとくに北海道のような寒冷地では在来工法よりツーバイ工法が優れているといわれていました。

日本は地震大国、ネギファミリーの住む北海道札幌市は寒冷地。ツーバイで建てるものだと勝手に思い込んでおりました。

在来工法とは

日本に古くからある伝統工法が発展したもの。

木造軸組工法ともよばれるそう。

要らない壁を取っ払えて、大空間を楽しめたり、大きな窓を付けられる。

ツーバイの場合は壁を綺麗に取り除いたり、開口部を大きく開けるといったことが難しく、壁や扉を取っ払っても、垂れ壁が出来てしまいます。

なので、間取りの自由度や増改築のしやすさで言えば、在来工法に軍配が上がります。

在来工法の方が地震に弱いという印象が根付いていますが、近年では作り方も変化し、強度が強まっているそう。

なので、新しい建物同士で比較した場合、強度に差がないとされています。

インターデコハウスの在来工法の特徴

そして今年からスタートしたてほやほやのインターデコハウスの在来工法の特徴を最速(!?)でご紹介していきたいと思います!

スタートしたてということで、なんだか不安に思いました。

ですが、聞けば聞くほど、在来にする理由しかなくなるものばかり…( *´艸`)

間取りが自由になる!

先にも記しましたが、不要な壁が出来ませんので、好きな間取りにしやすいです。

ネギ夫婦はイギリスかぶれ( ´∀` )(笑)

イギリスの間取りや住宅内部の理想的なお家の写真を見せると、この空間はツーバイではできませんねと言われていました。

しかし、今回在来工法のプランが誕生したことで、理想に近づけれるのではないかとワクワクが止まりません。

機密断熱性などの数値基準はバッチリ!

耐火基準、機密断熱性、耐震基準、全てにおいて、インターデコハウスにおけるツーバイシックスの基準値とほぼ変わらない結果になったそうです。

そのことから、火災保険の料金も在来工法にしたからと言って、高くなることもありません。

そして省エネ住宅として正式に商品化できるとのことでした。

ネギ
ネギ

心のどこかでツーバイの方が住宅的に優れている印象がありました。
数値で大差なしと出ているうえに、保険料も変わらないというのは、とても安心できますよね。

工期が遅れる?

ツーバイの方が簡単な工事でシステム化が進んでいるのに対し、在来は職人の技術にかかってくるので、完成が遅れるとどこかで聞きました。

ですが、インターデコの場合は、基本的にはほぼ変わらないそうです。

以前は木材を現場で職人が切ってから使っていたのを、

最近ではすでに切られている木材を使用することによって、職人による技術のバラつきや時間のロスというのも改善されているみたいですね。

インターデコハウスの従来工法の商品一覧

そんなインターデコハウスの新プランは大きく分けて3つあります。

大抵は坪数と価格だけの違いですが、さらに違いがありましたので、ご紹介していきますね!

DECO BOX デコボックス(~30坪)

インターデコハウス DECO BOX プラン

DECO BOXは狭小地や立地を重視したい人にオススメの30坪までのプランです。

我が家はどう頑張っても30坪いけない狭小物件になりますので、この一番コンパクトなDECO BOX(デコボックス)というプランが当てはまります。

  • ~30坪までの狭小地用プラン
  • 間取りはフリー!
  • 工法は在来のみ

角の数で価格が変動!

ちなみにDECO BOX デコボックスは、家の角が4つであることが基本とされています。

要するに四角形のお家を対象としています。

なので、家のどこかを凹ませて角が増えた場合、一か所につき+10万円とのことでした。

ネギ
ネギ

ちょっと変形したお家を建てたいときは要チェックですね!

DECO SELECT デコセレクト(32~34坪)

インターデコハウス DECO SELECT プラン

こちらは中規模かつ規格住宅のプランです。

~32坪・33坪・34坪で価格が変わり、間取りは規格の中から選ぶ必要があります。

  • 32~34坪までのプラン
  • 間取りは人気の間取りから選べる規格住宅
  • 工法は在来のみ!

DECO FREE デコフリー(35坪~)

インターデコハウス deco free プラン

35坪以上のゆったりとしたお家のプラン。

広大な土地がある人向けで、間取りはフリー。

もちろん工法もフリーなのでツーバイフォーもツーバイシックスも選べるそう!

  • 35坪以上専用プラン
  • 間取りは完全に自由!
  • 在来工法でもツーバイ工法でも可!

気になる価格は?

インターデコハウス 最新プランと価格

ツーバイシックスのカタログと、新しい在来工法のカタログを持っていたので工法別の新旧プランの価格などを比較してみました!

これまでのインターデコハウスの基本プラン(ツーバイシックス)

プラン名 工法 税込価格
3LDK 27坪シリーズ ~27坪 ツーバイシックス 2100万円
3LDK 30坪シリーズ ~30坪 ツーバイシックス 2240万円
4LDK 32坪シリーズ ~32坪 ツーバイシックス 2340万円
4LDK 34坪シリーズ ~34坪 ツーバイシックス 2450万円
5LDK 35坪シリーズ 35坪~ ツーバイシックス 2500万円~

※インターデコハウス札幌店のプランです。

新しいインターデコハウスの基本プラン(在来工法)

プラン名 工法 税込価格
DECO BOX ~30坪 在来工法 2100万円
DECO SELECT 32 ~32坪 在来工法 2250万円
DECO SELECT 33 ~33坪 在来工法 2300万円
DECO SELECT 34 ~34坪 在来工法 2350万円
DECO FREE 35坪~ 在来orツーバイ 2500万円~

ツーバイ工法から在来工法になったことで、これまでのインターデコハウスのプランより価格が下がったのは嬉しいポイントですよね。

※インターデコハウス札幌店のプランです。

Inter Deco Hausの在来工法新プランのまとめ

という訳で、始めはツーバイシックス一択だった我が家ですが、

今回お話を聞いて、コストや色々なポイントを比較すると、在来工法にするっきゃないって感じです😂

インターデコハウスの新プランは、今後大人気になりそう気がとってもします!

今現在はツーバイが主流のインターデコハウスですが、これからは徐々に在来工法にシフトをチェンジしていくそうです。

とはいえ、ツーバイが希望することももちろん可能です。(デコフリーだけですが)

注文住宅は一生モノですし、設計や工事の契約をしてしまうと、工法の変更は難しいもの。

自分たちの思い描くマイホームに近づけるよう、しっかりと検討したいポイントですね。

ネギ
ネギ

とりあえず、我が家は在来工法で決まり!
また一歩マイホームに近づいて安心しました。笑

コメント

  1. […] […]

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