DDSマトリックスエキスフォーメンのGF成分は危険なの？！ノーベル賞を受賞するほどの効果をレビュー！

旦那用に購入したスキンケア用品がなかなか良さげなので、紹介させてください♪

最近めっきり肌の老化を感じる旦那氏３５歳。

それもそのはず、お肌のケアは皆無に等しいですし、肌老化の８割ともされる日光も恐れずに過ごしていますから、年齢を重ねるごとにお肌も順調にエイジングされてきました！

そこで、この商品を毎日塗ってもらう事に。

究極のアンチエイジング行為である日焼け止めは塗ってくれないだろうから、せめて洗顔後の保湿ケアだけでもお願いしたい。

ネギ

スキンケア用品を塗る習慣がないので、きっと私が毎日塗ってあげることになるだろう…。

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発売元のアイテックとは？

美容液などのスキンケアシリーズのほか、ヘアケアシリーズ、デンタルケアシリーズ、サプリメント、コスメ、水素水や水素吸入器など多岐にわたり美容と健康に特化した商品展開をしています。

経営の理念にも掲げている、「再生」というのをテーマに、長年研究をしているそうです。その中でも、「幹細胞」を中心とした商品開発に力を入れているんですね。

大手の化粧品会社では使用されていないので、あまり聞き馴染みがない成分ですよね。

ネギ

ネギも敏感肌が故に化粧品の成分や成分構成について割と詳しくなってきたのですが、これらの成分って、市販品であまり出会わないような…。

検索ワードを見ると危険やら癌リスクやら恐ろしい文言が出てきたりします。

基礎化粧品って、肌に毎日塗るものですから敏感肌の人じゃなくても優しい成分であることにこしたことはありませんよね。

ましてや、危険な成分や癌のリスクがあるものを塗りたいと思う人は居ないでしょう。

ということで、GF成分について調べて見ました。

結論としては全く問題ないどころか、素晴らしい成分のようでした。

聞きなれない成分名に、怪しいと思う人もいるかもしれませんが、これらは実は人間の体内にも存在している成分で安全性が高いんだとか！

もともと体内にあるタンパク質で、特定の細胞を増やしたり分裂させたりの調整を促進してくれる働きがあるとのこと。

これらのタンパク質の分泌量は年齢とともに減少していくので、化粧品で外から補おうという魂胆なんですねぇ〜。

https://ja.wikipedia.org/

EGF（上皮成長因子）は米国のスタンリー・コーエン博士（Dr. Stanley Cohen）が1962年に発見した成分で、正式名称はEpidermal Growth Factor（エピダーマル　グロス　ファクター）と言います。

という意味で、グロスファクターという言葉自体は耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

このEGFの発見により、コーエン博士はその後ノーベル生理学賞を受賞。（さらに医学賞まで受賞した本当にスゴイひと！）

しかもEGFは、発見当時1gにつき8000万円というお金持ちでも手が出ないとんでもなく高額な成分だったのですが、数十年にわたる研究によりローコスト化に成功。

2005年に化粧品に配合出来るように厚生労働省で認められた、全く怪しくない優れた成分なんだそうです！

ネギ

数十年前とはいえ、8000万円の美容成分が入ってるなんてすごいですよね！

成分名	期待出来る効果
EGF	表皮細胞を増殖させる働きにより、ターンオーバーの促進。シミやくすみ、ごわつき改善。
FGF	線維芽細胞を増殖させる働きにより、肌の弾力を保つのに必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、SOD（抗酸化物質）などを活性化。シワやたるみの改善。
KGF	EGFと同様の働き。さらに、まつげや眉毛のケア、頭髪ケアにも有効。
TGF	FGFと似た働き。コラーゲンやエラスチンの構造を強化する働きに加え、肌に潤いを与え、弾力を高める効果。抗炎症作用で敏感になっている肌を整える作用も。
IGF	成長ホルモンの機能に似ている。破損している細胞の再生を促し、それにより生じた老廃物を体外に除去する。FGF・EGFとの相性がよく、それぞれの効果を何倍にも高めてくれる作用も。