いつかは自分も結婚をして、マイホームを持つのかなと昔からぼんやり思ってました。
そして内装を妄想することが趣味の1つだったように思います。
マイホームを検討する前、どんなことを考えていたのか。
私なりにまとめてみました!
マイホームを妄想するようになるきっかけ
- 中学3年の頃に今の実家が建ったこと。
- その前に住んでたマンションがロケーション含めてすべて快適だったこと。
- それまでは転勤族で、色んな家に住んできたことなど。
色んな家の具体的紹介↓
- 地震で倒壊したようなボロボロの家(家族皆、崩れてくる家の中に居たので、命の危機を感じた)
- その後は父の会社から支給された新築一戸建て
- その他さまざまなマンション(隣の家の壁をぶち抜いて広々贅沢に使ったり)
それらの経験によって、住宅について人一倍考えるようになったのかな。
30歳になった2020年。ついにその時がやってきたようだ。
まず、私が中三の頃からブレないのが、輸入住宅に住む事。
なぜ輸入住宅にこだわるのか
自分なりの推測
- 実家が輸入住宅で気に入っていた(大抵友達から可愛いお家と褒められる)
- 幼少期にアメリカに住んでいた
- イギリスに留学した経験などで外国の住宅に直接居住した経験からの憧れ
私が思う輸入住宅の魅力Best3
1.個性を出せる
輸入住宅は多くないので、目立つ。やはり窓の仕様などが他とは違うのでオシャレ感が出る。内装や素材を海外から取り寄せるので、日本家屋とは全く違う住居になる。日本に居ながら自分の好きな海外を感じられる。
2.重厚感がある
イギリスなんかは古い住宅でも丁寧に暮らしていれば高級住宅になる。400年も昔の住宅に好んで住んでたりする。長い時間をかけて育った家が持つ、歴史の重さが暖かみと柔らかさを感じさせてくれる。
手摺などふんだんに使う木々や、暖炉横を囲う煉瓦など、日本住宅には無い、重厚感、、伝え方がイマイチわからない、、語彙力のなさに打ちひしがれている…😂
とにかく、新築一戸建てがもてはやされる日本だが、住居に関するそもそもの考え方が海外とでは全く違う。流行り廃りのない、長〜く愛せる落ち着いた家を私は望むのである。
3.ひたすら可愛い
これはもはや私の好み。実家はカナダの輸入住宅だが、実は母は日本住宅のシンプルでモダンなお家が理想だった。ここしか無い!と思った土地が建築条件付きで住宅会社を選べなかったというだけなのである😂
なので、輸入住宅は好みが分かれる。ただただ私が好きなテイストってだけ。結構頭の中がメルヘンなので、ラブリーなお家🏠にしたい欲が半端ない。
現在、輸入住宅の人気は低迷し、モダンシンプルな家が流行っているそうだが、そんなの知ったこっちゃない。
自分が幸せと思える家じゃないと意味ないのだ。
問題点
将来家を建てるにあたり、若かりし頃の私が恐れていたこと。それは、旦那の意見。学生時代から連れそって来たのだが、将来の家について、結婚の話が出る前から、それぞれの理想を語り合う機会は何度かあった。
なんと、旦那の意見は、私とは真逆。真っ黒な外壁やコンクリートの無機質なお家。しかもキューブみたいな真四角な外観がお好み。⚡︎
自分の理想を追い求め、実現することに妥協を許さない性格の旦那である、こりゃ困った。私の理想の家に歩みよってくれるのだろうか。
解決までの道のり
一応私の理想は、結婚するまでの5年間で何度か伝えてきた。そして、結婚して3年もすれば、色々な経験を共にするわけである。
私の趣味である海外旅行✈️にどっぷりハマった旦那。ヨーロッパに何度か行くうちに、私の趣味嗜好にかなり寄ってきた。しめしめ😄
夫婦は一緒にいる時間が長くなればなるほど似てくるというが、趣味嗜好、物事の考え方等については私達ももれなく似てきた٩( ᐛ )و顔も度々似ていると言われるがそれは理解できない笑
すっかり、海外住宅の魅力を理解してくれてハッピーな私。むしろ私より海外思考に。人間ここまで変わるかと驚くほど。そうして、この問題点は解決するのであった⭐︎
まとめ
家を建てるにあたっては、夫婦で沢山話し合い、進めるもの。
私達夫婦の経験から、今現在建てる予定が無くても、長い期間をかけてなんとなくでも話しておくと良いと思います!
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